建築知識への掲載

2023年建築知識1月号に「地域のシンボル 長野のおやき文化を伝える木と土の建築」と題して、OYAKI FARM BY IROHADOが紹介されました。工事残土を建材として活用した事例です。

ほっとスポット銀座 開催

同僚の宮下貴裕先生より、イベントの案内が届きました。2022年11月13日(日)、14日(月)、銀座にてグランドレベル空間活用実験が行われます。

個性豊かな店舗・建築が集積するこの街で、地上のちょっとした空間が期間限定でホッと一息つける「ほっとスポット」に変身します。銀ブラしながら3つの個性的な空間で思い思いの時間を過ごすことができます。

実施場所:HULIC&New GINZA NAMIKI6、銀座二丁目ビル公開空地、銀座ファーストビル公開空地

R4年度木材優良施設等コンクール 林野庁長官賞受賞

2022年10月20日、木材利用推進中央協議会より、特賞13点、優秀賞40点が発表されました。「OYAKI FARM BY IROHADO」が、特賞の林野庁長官賞を受賞いたしました。設計者、施工者、研究者等の関係したすべての人達が力を合わせたプロジェクトに参加できたことを感謝しております。10月31日、木材会館にて、表彰式が行われました。

木材会館
表彰式

構造デザインフォーラム2022(第27回)「若手エンジニアの構造デザインはいま」

2022年11月8日(火)16:00~19:00、建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20)およびオンラインで構造デザインフォーラムが開催されます。
構造関連の受賞経験のある若手エンジニアや話題のプロジェクトを担当している技術者にご講演いただき、設計した建築作品を通じて構造設計の魅力をお伝えします。更に、アーキニアリング・デザイン展と連携し、建築と技術の融合が空間にどのように貢献したのかという視点も含めてお話しが聞ける機会です。
モデレーター:斎藤公男(日本大学名誉教授)、講演者:天野 裕(Arup)、坂田涼太郎(坂田涼太郎構造設計事務所)、名和研二(なわけんジム)、三崎洋輔(EQSD一級建築士事務所)
参加費:一般1,000円、学生500円

展覧会「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」

美術作家の臼井仁美さんより、展覧会の案内が届きました。2022年12月7日(水)~18日(日)、秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)にて、臼井さんが秋田でのリサーチで出会った人たちや募集の呼びかけに応じた方からお預かりした木製品を原木に見立て、秋田市文化創造館とその周辺のまちなかに木々が立ち上がる風景を作ります。

ケズリカケ(削り掛け)とは、木を削ってクルクルとカールさせて作り、年中行事や祭礼に用いるものを言います。有名なものでは北海道のアイヌが用いる「イナウ」、東北地方で春の彼岸に備えられてきた「削り花」、福岡の大宰府天満宮をはじめ全国の天神様で授与される「鷽(うそ)」、ドイツの「シュパンバウム」などが代表例です。

「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」では、まちなかの蔵や家屋を原木の採取場所に見立て、秋田市内から家具や道具などの原木となる素材を探します。採取した原木を持ち主の意向を伺いながら美術作家の臼井仁美さんがケズリカケを施し、持ち主に返すプロセスを公開するものです。

秋田文化創造館
展覧会のようす

学科OBOG懇談会 開催

この度建築デザイン学科主催で、本学本学科を卒業後、現在建築業界で活躍されている皆さんの先輩との懇談会を開催することになりました。年齢も近く、より身近な先輩方のお話を聞く貴重な機会になりますので、ぜひご参加してください。

日時:2022年11月8日(火)13:10~14:50

会場:1号館 1201教室

参加卒業生:園田哲郎氏(竹中工務店),南里史帆氏(INTERMEDIA),末吉花帆氏(住友林業ホームテック)

司会:太田裕通先生

アーキニアリング・デザイン展2022 出展

2022年11月2日~9日、建築博物館ギャラリーにて、アーキニアリング・デザイン展2022 「『建築とエンジニアリングの融合』を再考する2022」が開催されます。本展覧会には、田中正史研究室から「香川県立体育館の構造模型」を出展します。

「Archi-Neering Design」は、建築とエンジニアリングの融合を表す新しい概念です。今回、2020年に開始された建築分野の新たな賞であるArchi-Neering Design Awardの入選作品を中心に、模型やパネル展示しています。

3・4年生のゼミ生達と設営準備
レガシー展示4作品

瀬戸内海建築憲章

この夏、香川県に滞在し建築を巡る旅をしました。特に印象的だった地域の人達から尊敬されている建築家 山本忠司氏の言葉をご紹介させていただきます。

瀬戸内海の環境を守り瀬戸内海を構成する地域での環境と人間とのかかわりを理解し媒介としての建築を大切にする。

人間を大切にすることから建築を生み出し創り出すことを始める。それには瀬戸内海の自然と環境を大切にしそこから建築を生み出すことにある。環境と建築が遊離し建築が独り歩きすることはない。

先人たちのつくった文明を見定めこれを理解し将来への飛躍のための基盤とし足がかりとする。

過去及び現代において瀬戸内海が日本人のための文化の母体であったことを知るとともにそれが世界に開けた門戸でもあったことを確認する。

すなわちわれわれはこの地域での文明を守りそれを打ち出してゆくことを併せて広く世界へ目を開き建築を通じて人類に貢献する。

瀬戸内海歴史民俗資料館建築解説,真鍋篤行,令和2年3月24日発行

西本学長より「Creating Happiness賞」授与(2022年度)

田中研究室の4年生、浦川和高さん、塩野谷淳平さん、前盛颯樹さん、福沢貴博さんが西本学長より、「Creating Happiness賞」を授与されました。

4名の学生達は、2022年8月16日~21日に開催されました「せとうちの瀬戸際けんちく 船の体育館展(会場:高松市美術館)」を企画し、展示品の制作、設営、運営、搬出を通して、学外の協力団体と連携した活動への取り組みを評価されました。

この展覧会では、高松市における第二次世界大戦から戦後復興までの時代背景に思いを巡らせながら、建設に関わった人のインタビュー、当時の設計図の復元、3Dプリンターで制作した模型等を展示を行いました。おめでとうございます。