第4回ふじのくに木使い建築施設表彰 最優秀賞

2019年度の大学院修了生、吉岡涼さんより建築賞の受賞の連絡がありました。
吉岡さんは、構造設計事務所「山田憲明構造設計事務所」に就職し、構造設計者として活躍しております。今回、静岡県産材を有効に利用して整備された建築施設「静岡県森林組合連合会天竜事業所(浜松市)」の構造設計を担当しました。おめでとうございます!

建築設計者:長谷守保建築計画
構造設計者:山田憲明構造設計事務所(山田憲明,吉岡涼)

写真:矢野紀行写真事務所

学科同窓会2023

2023年2月11日(土)14:00~18:00、武蔵野大学5号館2階にて、3年ぶりに同窓会を開催しました。卒業生約80名+卒業生の子どもたち約20名の100名を超える沢山の方が集いました。

MU展2022 学科成果発表展

2023年2月7日から13日、武蔵野キャンパス5号館グリーンホール1階にて、卒業研究の研究成果をはじめ、下級生や大学院生の優秀作品、各プロジェクトを展示します。開催期間内、同窓会の企画もあります。当日は学生および卒業生たちとお会いできるのを楽しみにしております。

【MU展2022】
日時:2023年2月7日(火)~2月13日(月)10:00~17:00
ただし、7日14時開場、13日13時閉場です。
会場:武蔵野大学5号館1階(武蔵野キャンパス)
住所:東京都西東京市新町1-1-20

【同窓会】
日時:2023年2月11日(土)14:00~18:00
会場:武蔵野大学5号館2階(武蔵野キャンパス)

丹下健三設計の名建築「船の体育館」 旧香川県立体育館の解体準備費用を新年度予算案に計上へ(KSB瀬戸内海放送)

世界的な建築家、丹下健三が設計し、「船の体育館」の愛称で知られる旧香川県立体育館について、県が新年度当初予算案に解体に向けた準備費用を計上する方針であることが分かりました。
複数の関係者によりますと、旧香川県立体育館は建物が複雑な構造のため、解体方法などを探る費用として約4700万円を新年度当初予算案に盛り込む方針だということです。

 1964年に完成した旧県立体育館は、老朽化で天井が落下する恐れがあるとして2014年9月に閉館。「建築的な価値が高く地域のシンボル的存在だ」として地元の建築家を中心に保存を求める声も上がっています。

 香川県教育委員会の工代教育長は2022年11月県議会で「解体も含めて検討し、できるだけ早い段階で方向性を示したい」と答弁していました。(2023年2月3日,KSB瀬戸内海放送より)KSB瀬戸内海放送

卒業設計公開審査会2023

2023年1月21日(土)13:30から武蔵野大学5号館1階にて、ファイナリスト10名の公開審査会が開催されました。ゲスト審査員は、大塚聡、小池啓介、高橋寛、藤野高志、宮口明子(敬称略、五十音順)をお招きし、専任教員の審査員:伊藤泰彦、伊村則子、太田裕通、金政秀、佐藤桂、田中正史、風袋宏幸、水谷俊博、宮下貴裕(敬称略、五十音順)も交えた、白熱した議論の様子をYouTube配信しております。

ふくしま浜街道トレイルシンポジウムー浜通りを歩いてつなぐ220km-

写真家の中島悠二さんより、シンポジウムのお便りをいただきました。
中島さんは東日本大震災以降、東北のコミュニティーをロングトレイルを通してつなぐ試みを継続して活動しています。当日は、「ルート全線を歩いて」と題して中島さんがトークイベントに参加する予定です。

日時:2023年1月22日(日)13:30-16:30
会場:双葉町産業交流センター1階大会議室(福島県双葉郡双葉町中野高田1番地1)