木工職人の田中良典さんがTVに出演されました。
田中良典さんは、本学科の2012年度の卒業生です。
2023年2月24日(金)21:45-22:00、NHK WORLD-JAPAN「ブルーの家具」
オンデマンド配信もあるようです、是非ご視聴ください。
研究室の活動が大学HPに紹介されました
昨年の夏に活動しました「せとうちの瀬戸際けんちく 船の体育館展」を開催 ~今ある建築を未来に残すためにできることは?~と題して、研究室の活動を紹介していただきました。
CONFORTへの掲載
2023年コンフォルト2月号に地域の素材と伝統技術を採り入れた風景に溶け込む「生命体」と題して、OYAKI FARM BY IROHADOが紹介されました。
第4回ふじのくに木使い建築施設表彰 最優秀賞
2019年度の大学院修了生、吉岡涼さんより建築賞の受賞の連絡がありました。
吉岡さんは、構造設計事務所「山田憲明構造設計事務所」に就職し、構造設計者として活躍しております。今回、静岡県産材を有効に利用して整備された建築施設「静岡県森林組合連合会天竜事業所(浜松市)」の構造設計を担当しました。おめでとうございます!
建築設計者:長谷守保建築計画
構造設計者:山田憲明構造設計事務所(山田憲明,吉岡涼)
写真:矢野紀行写真事務所
学科同窓会2023
「船の体育館」解体方針表明(読売新聞オンライン)
2023年2月7日、香川県教育委員会の工代祐司教育長は、「苦渋の選択だが、解体する方針を固めた」と旧香川県立体育館の解体する方針を表明しました。(2023年2月7日,読売新聞オンラインより)
MU展2022 学科成果発表展
丹下健三設計の名建築「船の体育館」 旧香川県立体育館の解体準備費用を新年度予算案に計上へ(KSB瀬戸内海放送)
世界的な建築家、丹下健三が設計し、「船の体育館」の愛称で知られる旧香川県立体育館について、県が新年度当初予算案に解体に向けた準備費用を計上する方針であることが分かりました。
複数の関係者によりますと、旧香川県立体育館は建物が複雑な構造のため、解体方法などを探る費用として約4700万円を新年度当初予算案に盛り込む方針だということです。
1964年に完成した旧県立体育館は、老朽化で天井が落下する恐れがあるとして2014年9月に閉館。「建築的な価値が高く地域のシンボル的存在だ」として地元の建築家を中心に保存を求める声も上がっています。
香川県教育委員会の工代教育長は2022年11月県議会で「解体も含めて検討し、できるだけ早い段階で方向性を示したい」と答弁していました。(2023年2月3日,KSB瀬戸内海放送より)KSB瀬戸内海放送