武蔵野大学工学部建築デザイン学科 田中正史研究室建築構造・材料(コンクリートシェル、構造デザイン)

振動実験と免振材の開発

日本大学理工学部船橋キャンパスにて、免震材の振動実験に参加しました。コンクリート基礎と木造の土台の間に、免震材(鋼板の表面にフッ素塗装)を設置することにより摩擦を低減し、地震の加速度を小さくすることが可能となる工法の開発

水谷俊博教授 2023年日本建築学会賞(業績)受賞

同僚の水谷俊博先生が2023年日本建築学会賞(業績)を受賞されました。 おめでとうございます!!同賞は近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績に対する表彰となります。 武蔵野クリーンセンター・むさし

第69回構造工学シンポジウム

「構造工学論文集vol.69B」へ掲載が決まり、2023年4月15日(土)に開催される第69回構造工学シンポジウム(会場:東京工業大学大岡山キャンパス)にて、「Peridynamics理論による建築部材の破壊挙動に関する

図録「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」

美術作家の臼井仁美さんより、2022年12月に秋田市文化創造館で開催された展覧会の図録が届きました。図録は、制作された作品だけでなく、写真や構成デザインなども彼女の持つ雰囲気をよく表現されています。

「第26回木材活用コンクール」優秀賞受賞

2023年3月11日(土)、木材活用コンクール事務局より、最優秀賞2点、優秀賞5点、その他14点、合計受賞21作品が発表されました。「OYAKI FARM BY IROHADO」が、優秀賞(日本木材青壮年団体連合会 会長

研究室の引っ越し

2023年3月まで8年間、7号館5階7510研究室で活動しておりましたが、今年度からは2号館4階2414研究室に引っ越しをしました。同じフロアには、4年生のスタジオと大学院生のワークスペースが併設されることになりました。

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