武蔵野大学工学部建築デザイン学科 田中正史研究室建築構造・材料(コンクリートシェル、構造デザイン)

設計活動の様子

振動実験と免振材の開発

日本大学理工学部船橋キャンパスにて、免震材の振動実験に参加しました。コンクリート基礎と木造の土台の間に、免震材(鋼板の表面にフッ素塗装)を設置することにより摩擦を低減し、地震の加速度を小さくすることが可能となる工法の開発 振動実験と免振材の開発

研究室の引越し

2023年3月まで8年間、7号館5階7510研究室で活動しておりましたが、今年度からは2号館4階2414研究室に引っ越しをしました。同じフロアには、4年生のスタジオと大学院生のワークスペースが併設されることになりました。

CONFORTへの掲載

2023年コンフォルト2月号に地域の素材と伝統技術を採り入れた風景に溶け込む「生命体」と題して、OYAKI FARM BY IROHADOが紹介されました。

建築知識への掲載

2023年建築知識1月号に「地域のシンボル 長野のおやき文化を伝える木と土の建築」と題して、OYAKI FARM BY IROHADOが紹介されました。工事残土を建材として活用した事例です。

「芸術家の棲む街」へ

荻窪教会通り商店街アートフェスティバル アートゲイト荻窪2021に出展した作品「mild partitions」が掲載された図録が届きました。(塩入勇生+矢﨑亮大/アーキディヴィジョン+田中正史研究室/武蔵野大学)

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