武蔵野大学工学部建築デザイン学科 田中正史研究室建築構造・材料(コンクリートシェル、構造デザイン)

その他

図録「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」

美術作家の臼井仁美さんより、2022年12月に秋田市文化創造館で開催された展覧会の図録が届きました。図録は、制作された作品だけでなく、写真や構成デザインなども彼女の持つ雰囲気をよく表現されています。

丹下健三設計の名建築「船の体育館」 旧香川県立体育館の解体準備費用を新年度予算案に計上へ(KSB瀬戸内海放送)

世界的な建築家、丹下健三が設計し、「船の体育館」の愛称で知られる旧香川県立体育館について、県が新年度当初予算案に解体に向けた準備費用を計上する方針であることが分かりました。複数の関係者によりますと、旧香川県立体育館は建物

瀬戸内海建築憲章

この夏、香川県に滞在し建築を巡る旅をしました。特に印象的だった地域の人達から尊敬されている建築家 山本忠司氏の言葉をご紹介させていただきます。 瀬戸内海の環境を守り瀬戸内海を構成する地域での環境と人間とのかかわりを理解し

第55回摩耶祭 建築デザイン学科展示

2022年10月8日~9日、武蔵野大学の武蔵野キャンパスにて大学祭を開催します。 建築デザイン学科の作品展示は、実習棟で「構造deアート」(担当教員:田中正史)のコンペに参加した模型とパネルを、田中研究室の活動では8月の

建築家の解体

社会学者の松村淳先生(関西学院大学)の著書「建築家の解体」(ちくま新書)を楽しく読ませていただきました。先日のトークイベントでご一緒し、専門性を深めることも、他分野の方達との連携も重要であると実感する機会でした。 本書は

GA HOUSES 183

建築家の塩入勇生さんと矢﨑亮大さんの設計した住宅が、GA HOUSES 183(2022年7月25日)に掲載されました。塩入勇生さんは、本学科の2008年度の卒業生で、今後の活躍を期待しております!

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