絶体絶命、船の体育館展-もう一つの丹下建築-

日時:2022年5月10日(火)~22日(日)

会場:北浜アリー(香川県高松市北浜町4-14)

香川県立体育館は、建築家の丹下健三が讃岐という場所の美的価値を建築という行為で表現した建築です。約58年前の人たちがどのようなことを考え建設した建築であるか、プロセスを通して、第二次世界大戦から戦後復興までの時代背景に思いを馳せながら、この建築に関わった人たちの情熱を感じてもらえたらと思います。

本展覧会では、香川県立体育館の設計から竣工までの物語、そして2014年の閉館から「船の体育館 再生の会」による保存活動と現状について、鑑賞体験を通して皆さんとコミュニケーションすることを目的として企画しました。

塩入勇生+矢﨑亮大/アーキディヴィジョン 内覧会

建築家の塩入勇生さんと矢﨑亮大さんより、内覧会の案内が届きました。2022年4月2日(土)東京都板橋区にある家族4人で暮らす住宅を見学してきました。一つづつ丁寧なディテールが気持ちの良い建築を形成していました。

佐藤研吾展「群空洞と囲い」

建築家の佐藤研吾さんより、展覧会の案内が届きました。2022年3月25日(金)〜4月3日(日)、ときの忘れ物(文京区本駒込5-4-1LASCASAS)、11:00-19:00。

2021年度卒業式

9名の学生達が無事に卒業しました。 おめでとうございます。 みんなの活躍を期待してます!

MU展2021 学科成果発表展

2022年2月7日から12日、武蔵野キャンパス5号館グリーンホール1・2階にて、卒業研究の研究成果をはじめ、下級生や大学院生の優秀作品、各プロジェクトを展示します。

旧県立体育館の活用策は 民間意向調査の結果を公表「なかなか厳しい」 香川県教委(KSB )

香川県教委は旧体育館の活用策について民間事業者から意見や提案を求める「サウンディング型市場調査」を行いました。
利活用の方法ではスケートボードパークや、演劇・アートといった文化の拠点施設などさまざまな用途が提案されました。
県教委は新しい県立体育館が完成する2024年度までに、旧体育館を保存活用するか解体するかの結論を出したいとしています。

 

https://news.ksb.co.jp/article/14523797