2022年度日本建築学会 学術講演会 1

9月7日は、学術講演会に共同研究の成果を発表しました。

植物構造オプト(2)「柴田良一,田中正史:StructureSynthを用いた再帰的定義による構造形態創生に関する基礎的研究 細胞建築学の創発的仕組みを参考にした構造形態」

構造形態創生の事例

2022年度日本建築学会 建築デザイン発表

2022年9月5日~8日、2022年度日本建築学会大会(北海道)が開催されました。

9月6日は、建築デザイン発表会に共同研究の成果を発表しました。

都市の賑わい(1)「田中正史,塩入勇生,矢﨑亮大:パーティションのある場と人のふるまい」

社会実験での風景

オープンスタジオ「庭の重なり」-渡英報告を兼ねて-

アーティストの臼井仁美さんより、オープンスタジオの案内が届きました。2022年8月21日~22日,27日~28日、遊工房アートスペース(東京都杉並区善福寺3-2-10)にて、現在進行している活動と5月にロンドンで開催した展覧会「Ai mi Tagai 2022」の渡英報告を兼ねております。

展覧会 終了

田中正史研究室のゼミ生と参加した「せとうちの瀬戸際けんちく 船の体育館展」が無事に終了しました。2022年8月16日~21日の6日間で、合計614名の来場者の方に旧香川県立体育館の現状について報告することができました。

3Dプリンターで制作した構造模型
施工図の複製(左),手書きの構造計算書(右)

RSK山陰放送

2022年8月18日、世界的建築家・丹下健三が設計した「船の体育館」(旧香川県立体育館)の保存活用を目指す特別展【香川】として、RSK山陰放送のニュースで放映されました。

展覧会の受付(右:ゼミ生の福沢さん)

NHK NEWS WEB

2022年8月16日、丹下健三氏が設計 「船の体育館」の価値伝える展示会として、香川NHK NEWS WEBのニュースで放映されました。

高松市美術館

OBと展覧会で再会

香川県高松市の高松市美術館で開催している展覧会に、田中研のOBが来てくれました。

卒業して5年、就職した「宮地エンジニアリング」さんの橋梁の計画部で活躍しています。更に嬉しいことに、上司の責任者の方も一緒に来てくれました。お忙しいところ来ていただき感謝しております。

近現代建築の保存再生と香川県立体育館

日時:2022年5月20日(土)15:30~18:30

URL:https://youtu.be/wm2zYYUKT8g

テーマ:近現代建築の保存再生と香川県立体育館

登壇者:斉藤公男(日本大学名誉教授)、馬場正尊(東北芸術工科大学)、秋山裕英(JIA日本建築家協会香川地域会会長)、河西範幸(船の体育館再生の会)、名和研二(NAWAKENJI-M)、田中正史(武蔵野大学建築デザイン学科)

 展覧会の開催に併せて、オンラインイベントに参加します。今回、吊り屋根構造で同じ構造エンジニアの岡本剛による「市村記念体育館(旧佐賀県立体育館)」の改修設計者である馬場正尊氏(Open A,東北芸術工科大学)をお招きし、保存再生に関する事例を聞くことができるイベントです。

展覧会 設営

本日から高松市美術館にて、「せとうちの瀬戸際けんちく 船の体育館展」を無事に開催することができました。展覧会の準備から設営まで、田中研究室も協力しています。